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体調管理は基礎体温計が便利

体調管理には体温測定が重要

体調管理には体温測定が重要です。体温は病気を知る手掛かりになります。今は新型コロナウィルスが流行しているので健康な人でも体温測定のニーズが高まっています。

そんな体温測定におすすめなのが「基礎体温計」です。「その理由」と「おすすめアイテム」をこれから紹介します。

メリットとデメリット

基礎体温計は0.01℃単位まで測れる

基礎体温計は主に婦人用体温計として使用されています。普通の体温計だと0.1℃単位ですが、基礎体温計は0.01℃単位まで計測できます。例えば普通の体温計で36.5℃が3日続いても変化はわかりません。基礎体温計なら、36.46℃→36.50℃→36.54℃であれば体温が上昇していると判断できます。

基礎体温計は管理しやすい

基礎体温計は毎日使うことを想定しているので管理がしやすくなっています。起床後「0秒」で体温計を咥えるだけなので習慣づけしやすいのが特徴です。予測検温が進化しているので測定時間は「数十秒」で済みます。体温計に「数日分」の日付と体温データを保存できます。数日あれば記録忘れも心配ありません。さらにスマホ無料アプリと連携すれば「数年分」の記録が残せます。転送方法は簡単です。

基礎体温計は個人用

測定した体温をデータ転送するので、基本的には自分専用体温計になります。そのため家族でのシェアには向いていません。

また基礎体温計は口で体温を測ります。もしウィルス性の病気であればうつしてしまう恐れがあります。一人1本が原則です。

詳しい説明

TDK 電子体温計 HT-201

口内で約40秒で精度よくスピード測定。体温計本体に7回分の検温データを保存、測ったその場で記録しなくても、まとめてスマートフォンアプリに転送可能。

TDKオリジナルアプリよりも、ルナルナ体温ノートの方がグラフが確認しやすいです。

オムロン 婦人用電子体温計 MC-652LC

約10秒のスピード検温。iPhone/Androidスマートフォンやパソコンで、体温管理やリズム管理も可能です。

ドコモオンラインショップでも「ヘルスケア」製品として取り扱い中

ドコモショップでも取り扱っています。普通に売っている商品と同じです。ドコモのサービスと連携して使うこともできます。

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